ワールドベースボールクラシック(WBC)。
今日も韓国と戦う。
これで4回目。
さすがに多くないか?
そして、今日のグループリーグに1/2位決定戦。
これに何の意味があるのか分からない。
普通に昨日までの戦いで、韓国を1位通過にして敗者復活戦でキューバに勝った日本を2位通過にすればいいと思う。
するとこんな記事があった。
第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で4度目の韓日戦が行われる。ベスト4進出を決めた韓国と日本が20日午前10時(韓国時間)2次ラウンド1組1位決定戦を行う。もし両チームがともに決勝に進めば5度目の韓日戦もありうる。他の種目や大会なら数年に1度対戦するかどうかという相手と、同じ大会で何度もぶつかることになる。なぜこうしたおかしな方式になったのだろうか。
#観客動員1位は韓国戦
おかしな対戦方式はWBC組織委員会の徹底した商業性のために生まれた。WBCは観客収入を増やすために韓日ライバル戦が数回行われるような対陣方式を組んだ。
と言うことだそうで・・・
野球の世界選手権というかワールドカップと言われるWBCは今回でまだ2回目。
世界でこんなに盛り上がっているのは日本だけとも言われる。
この記事見ると、韓国でも盛り上がっているんだろうなあと思う。
それでも2カ国である。
今日の試合では、球場を映していたが空席が目立った。まあ、消化試合のような試合なので空席があっても仕方ないとは思うけど。
ベースボールが盛んな国なんて世界の中では限られたものなので、今は日韓戦に頼るのもしょうがないかもしれないけど、あまりに商業化されているのが見えすぎると引いてしまうのも確かだし、韓国戦だけではなくて、他の国とも戦う日本を見て見たいんだけどね。
WBCは頑張って5回ぐらいは継続していかないと、なかなか人気定着しないんだろうねえ。
まずは、球数制限というのはやめてもらいたいと思うんだけど。