iPod用アダプタ付き ワイヤレスヘッドフォンを使ってみた。
箱を開けると、ヘッドフォンとiPodにつなぐアダプタ。ACアダプター、USBで充電するアダプターの4つが入っている。
iPodにつないでみる。
縦の長さがせめて半分ぐらいだとスマートですね。
ヘッドフォンは充電して使う。
つないでみたけど、僕はこのタイプのヘッドフォン。イヤーフック式ヘッドフォンて言うんでしたっけ？こういうの始めてなので違和感がありますね。
慣れてくれば大丈夫でしょうけど、どの位置で耳になじむのかが分かりません。
iPodの操作は、このヘッドホンで行えるので、iPodはしまっていても大丈夫です。
仕様は、
* 【ヘッドフォン部】
* 適合規格：Bluetooth Ver1.2
* 伝送方式：FH-SS(周波数ホッピング方式)
* 周波数範囲：2.4GHz〜2.4835GHz
* 通信距離：約10m
* 通信速度：約723.2Kbps(非対称型通信時)/約439.9Kbps(対称型通信時)
* 発信出力：1mW
* 電源：内蔵Li-ionバッテリー
* 対応プロファイル：A2DP,AVRCP,GAVDP
* セキュリティ：128ビット暗号化
* 連続使用時間：最大8時間 スタンバイ時：最大170時間
* 型式：オープンエアー型
* 再生周波数帯域：20Hz〜20,000Hz
* 直径28mm：ユニットサイズ
* インピーダンス：32Ω
* 感度：90dB/1mW
* S/N比：79dB
* 外形寸法(mm)：(W)56×(H)24×(D)51
* 質量：50g
【オーディオアダプタ部】
* 適合規格：Bluetooth Ver1.2
* 伝送方式：FH-SS(周波数ホッピング方式）
* 周波数範囲：2.4GHz〜2.4835GHz
* 通信距離：約10m
* 発信出力：1mW
* 対応プロファイル：A2DP,AVRCP
* 外形寸法(mm)：（W）40×（H）7×（D）30
* 質量：10g
* 対応機器：第4・5世代/iPod mini/iPod nano
と言うことですが、試しに外で使ってみたら、ズボンのポケットに入れるとつながらなくなったので、10mも電波が飛ぶと思えないのです。
で、そんなBluetoothですが、僕自身Bluetoothの製品を使うのは初めてですので調べてみました。
Bluetooth 【ブルートゥース】
携帯情報機器などで数m程度の機器間接続に使われる短距離無線通信技術の一つ。Ericsson社、IBM社、Intel社、Nokia社、東芝の5社が中心となって提唱している。ノートパソコンやPDA、携帯電話などをケーブルを使わずに接続し、音声やデータをやりとりすることができる。
Bluetoothは、免許なしで自由に使うことのできる2.45GHz帯の電波を利用し、1Mbpsの速度で通信を行なうことができる。
IT用語辞典 e-Wordsより
Ericsson社、IBM社、Intel社、Nokia社、東芝の5社が中心となって提唱している、携帯情報機器向け2.4GHz帯を使ったワイヤレス通信の規格。
現在のバージョンはVer 2.0+EDR*1で、Bluetooth搭載機器との間で最大3Mbpsの通信ができる。
出力レベルにClass1とClass2があり、Class1は約100m、Class2は約10mの範囲で通信が可能。
はてなキーワード より
現在のバージョンって2.0なんですね。
このヘッドフォンは、1.2なので一世代前っぽいです。
それでも10mは電波が飛ぶようです。
何故に、50cmぐらいしか飛ばないのでしょうか？このヘッドフォンは？
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