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おもしろく こともなき世を おもしろく

3人寄れば水筒談義に花が咲く。

「最近会社では水筒じゃん。」
「水筒だよね」
「でさあ、今日思わずびっくりしたことがあったんだよ」
「え、何々?」
「コンビニにチョコレート買いに行っただけど、レジで小銭入れ持ったんだよ」
「そりゃ、持つだろうね」
「私はエディだけど」
「まあ、エディでもスイカでもワオンでもいいんだけど、今日は小銭入れだったわけだ」「で?」
「でね、小銭入れ持った瞬間に、最近小銭使ってないなあと気がついたんだよ。自分の小銭入れにどんだけ小銭が入っているかも分からなかった」
「そうそう、小銭使わないよね」
「使わない使わない」
「私、昼弁当作って行っているので、本当に何も使わない」
「今までさあ、普通に缶コーヒー買って飲んでいて、そのたびに小銭を小銭入れから出していて、それが普通だと思ったんだけど、それって普通じゃないんだなあと思ったんだよ」
「お金使わないのいいね」
「うん、いいいい。」
「でさあ、水筒って良くない?」
「いいねえ、水筒」

「朝入れたお茶が夕方まで温かい」
「そう暖かい」
「僕は朝入れたアイスコーヒーが夜まで冷たい」
「これって凄いよね」
「会社でペットボトルの水とか買うじゃん。買ったときは冷たいんだけど、昼前には生ぬるくなるんだよね」
「そうお茶もそう。冷たいお茶が生ぬるくなる」
「熱いお茶だって昼にはぬるくなっている」
「ところが、この水筒君と来たら全く変わらない」
「僕はさあ、朝インスタントコーヒー作ってそれに氷5つ6つ入れるんだけど、会社で飲むとき何故かシャーベットのような口触りなんだよね」
「へえ、シャーベットの?」
「そう、普通の液体じゃなくて、何か違うんだよ」
「それって美味しいの?」
「これがまたねコクがあって美味しいんだよ」

「水筒で焼酎のお湯割り飲むのもいいね」
「そりゃどこで?」
「普通に家で」
「家で?」
「家で、水筒に入れたお湯割りを飲む。これがまた冷えなくていいんだよ」
「確かに、水筒の中の焼酎のお湯割りはずっとお湯割りだね」
「なんか、美味しそうに感じてきた」
「でしょ!美味しいんだって」
「ただね、飲んだ後焼酎の臭いが水筒の中に残るんだよね。これが困りもの」
「ははは・・」

「私、水筒に入れるアイスコーヒーのため、氷もコーヒーで作っている。そうするとコーヒーの味が薄くならない。」
「確かにそれはいいアイデアだね」
「もっと言えば、牛乳も凍らせようとしている」
「氷だけで作るアイスカフェオレ?」
「そう、カフェオレ」
「それは究極なアイスカフェオレだね」
「でも、氷だらけだから溶けなかったりして」
「・・・」


「やっぱり今の季節は熱いモノを飲むとかえって体が冷えていいね。水筒からお茶がなくなったら、京都の宇治ほうじ茶をもらったので入れているよ。これがまた美味しい」
「ふ〜ん、熱いモノ飲むと体が冷えるんだ。」
「そう、不思議だけどそうなる」
「じゃあ、あったかいっていいね」

「水筒の大きさって大事だよね」
「そう大事大事」
「私、小さいのと大きいのと二つもって使い分けてる」
「使い分けるのか、それいいね」
「僕が持っているのは500ccのだからそれに水を入れるだけで500g。外側が300gぐらい。計800gというのは、他のモノが入っている鞄では重さが強調されるね。今日なんていろいろ鞄の中に入っているから、結構思い。でも、水筒はこの大きさがないと厳しいので、重さも運動と言うことでしばらくはこの水筒かな」

〔関連ページ〕
水筒を買ったのです。

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