8月30日の衆議院選挙。始めて期日前投票に行ってみた。
投票引換券以外に必要なものは書かれていないので、それだけ持って市役所に。
市役所に入るところで、先に2台の車が続けざまにそこに入っていった。
道を曲がり市役所に入って行くと、そこには駐車場があるんだけど、8割方は埋まっている感じである。
市役所の1階に幟があったので、投票所がすぐ分かる。
自転車を降りそこに進んでいく。途中に報道関係の人と思われる女性がいる。おそらく期日前の投票率とかを測っているのだろう。
投票所に入ると、入り口に既に人が止まっていてなかなか中に入りづらい感じになっている。困っていると、中の人が誘導してくれて、これに書いて欲しいと。
これというのは、自分の名前とか住所とか、何で期日前投票するのかの理由とかを書くものである。
こういう投票に始めて来た人が多かったみたいで、どうやるかを聞きながら投票をしていた。
その、期日前投票理由書きを書いた後、投票引換券とともに、受付の人に渡す。
そこで確認された後、まずは小選挙区の投票用紙と次の用紙の引き替えみたいなモノを渡され、記載スペースに行く。
候補者の名前を記載し投票し、次の引き替え場所に。
そこで、比例投票と最高裁判事の信任用紙を渡される。
記載スペースに行き、比例区の政党名を記載し、ちらっと最高裁判事の紙を見て、それぞれ箱に入れる。
最高裁判事ってきついですね。名前だけしか分からずこの人たちが一体どういう人か知らないので、判断できずです。まあ、これは毎度毎度のことなのですが、何とかならないものかと思います。
で、期日前投票に行った感想ということになるんだけど、思ってたより人が多かったこと、それも始めてらしい人が多かったことからも、今回の選挙はやはり感心が高いのだなあという感じである。
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