3対1から2点差をひっくりかえして逆転勝利です。
オランダの時と違い、途中で入った稲本とか玉田が活躍して点を取ったらしいです。
その得点シーンしか録画では見られませんしたが、ゴール前のフリーの本田は手を振っているのにパスは来なかったですね。
そして、試合全て見ていたわけではないので、間違っているかも知れませんが、得点シーンでは、何かのプレッシャーから解き放たれているような顔をしていました。
ゲームの中に誰かがいると萎縮したり、その人にパス出さなければと思い試合に入っているので、することが単調で分かりやすいのですかね。
後半入った、稲本、玉田、本田は一人で局面打開できるパターンなので、試合が複雑になって相手に穴があくのではないかと思います。
4対3で勝ったと言うことは、とても、大きなことです。
守ってだけで、シュートするのはロングボールからだけというのは、分かりやすいので守備がしやすいですね。
また、誰か特定の人にボールが集まってそれから攻撃入ることが普通になっていたら、また、そこを守備で攻めたら破綻しますね。
以下、昨日の試合の流れです。
サッカー日本代表は9日、オランダでガーナ代表と対戦。
前半31分、DF長友佑都のハンドで与えたPKをジャン(レンヌ)に決められ先制される。
後半2分、再びジャンに2ゴール目。
後半8分、岡崎慎司のパスからのこぼれ球を中村憲剛が左足でゴールを決め1点を返す。
後半21分にアモアに追加点を決められオランダ戦に続き3失点を記録
途中交代で入った玉田圭司(名古屋)、稲本潤一(レンヌ)が期待に応え活躍。
後半33分、玉田のゴールで1点差に詰め寄る
直後の同34分に岡崎が同点ゴール。
後半38分、中央を上がった稲本が左からのボールを直接右足でミドルシュートを放ち逆転ゴールを決めた。
<試合経過>
ガーナ 3 - 4 日本
31分 ギャン(PK) 1 - 0
47分 ギャン 2 - 0
53分 中村憲剛 2 - 1
66分 アモアー 3 - 1
78分 玉田圭司 3 - 2
80分 岡崎慎司 3 - 3
83分 稲本潤一 3 - 4
映像がYouTubeに上がっていたのでアップしました。