金曜に最終回だったＴＢＳのドラマ「おひとりさま」
今日見ることができました。
前回書いた安心して見られるドラマというのは、ちゃんと最終回でもいきていました。
秋山里美(観月ありさ）が神坂真一(小池徹平)に告白した前回。それを見ていた神坂真一の母である田島淑恵（真矢みき）が反対したところで終わりました。
その続きだった第10回。
沢井君香（松下奈緒）が職員室でいきなり神坂真一とつきあっていると告白。辞表を出します。
それに対し、神坂真一は自分が好きなのは秋山先生だと告白。
ここから怒濤の展開になっていきます。
いろいろなことに悩んだ秋山先生は、神坂先生と別れることがいいと校長に言います。
でも、それに対しそんな生き方でいいの？と言う他の先生。
2学期の終業式。ここで秋山先生は神坂先生と付き合っていること、そして生徒の前で高校を辞めると言います。
別に高校を辞めることはないということになり、ここでハッピーエンドになったと思いましたが、秋山先生に認められる先生になるため西表高校の臨時職員になることにした神坂先生なのでした。
結局最後まで、神坂先生が自分の子供だと言わなかった校長先生。
舞台になった高校の後を継ぐのはどうなるのだろうかと。
これはきっと続編が出るだろうなあと言う終わり型でした。
〔関連ページ〕
TBSドラマの「おひとりさま」は面白い
「おひとりさま」はドラマの王道でほっとしたりするでござる。
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