docomoからやっと刺激的なスマートフォンが出てくるようになった。
今年上半期にソニーエリクソンから出たXperia(エクスペリア)のヒット。
これによりiPhoneを買いたくても買えなかったドコモユーザーがかなりの数いることが分かった。
先日発売されたauのIS03。予約だけで三十万台に達しそうだった。
この予約は、コミットした予約ではなさそうな感じだったので実際はもっと少ないかも知れないが。
会社で発売日に買った人がいたので、ちょっと触らせてもらったが、よくできていた。
そして、ドコモ。
Galaxyがまず先月発売された。
今月、
シャープのLYNX 3D SH-03Cと東芝のREGZA Phone T-01Cが相次いで発売される。
量販店であいにく実機がなかったので、モックアップを触ってみた。
買うのは、シャープか東芝のだろうと思っていたし、2つの中では東芝のレグザ携帯(REGZA Phone T-01C)のほうが格好いいし、防水もいいなあと思っていた。
ところが見て触るとシャープの方が良かった。
やはり丸みを帯びたフォルムがいいのかと思ってしまう。
これはおそらくiPhoneの印象が強すぎるんだろうなぁと思う。
いつの間にか、スマートフォンはiPhomeがデフォになって頭に刷り込まれているのだろう。
それで深い悩みに突入してしまう。
シャープのは液晶が少し小さい。
この少しは、結構大きな要素なので買うのをためらうかもしれない。
ほしいけど…ここまで待ったら、ソニエリのXperiaTM SO-02(?)が出るまで待とうかな。