昨日のM-1。ファイナルで一番面白かったのは、スリムクラブだった。
僕は、何を思ったのか、その二人組をスリムダンクだとばっかり思っていた。
ところが、昨日ブログのエントリーを書いたんだけど、スリムダンクが何度も何度もスラムダンクと表示された。
グーグル日本語入力は賢くて、いっぱいの人が入力する候補を出してくるので、”すりむだんく”と打ったら、第一候補は”スラムダンク”が出てしまう。
おかしいなあ、これってどういうことなんだろうと、思っていたが、回答は出なかった。
今日、ある記事を読んだ。
それが、この記事。
スリムクラブが最高/M1アンケート結果
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20101227-718270.html
今年で最後となった漫才トーナメント「M−1グランプリ」決勝が26日、東京・テレビ朝日で行われ、笑い飯が優勝した。ニッカンスポーツ・コムでは、10回目となる「M−1」についてアンケートを実施し、ユーザーから2589票が届いた。
「最も面白いと思ったコンビ」には、優勝した笑い飯の651票の倍以上、1423票を集めたスリムクラブが1位に輝いた。全体の半分以上がスリムクラブに投票した。
また「来年最も活躍するコンビ」もダントツでスリムクラブが1位。2位はファーストラウンドで敗退したピースだった。
そうそう、スリムクラブだよ、そうだよ一番面白かったのは。
僕が感じた通りだ。良かった、良かった。
と思っていたが、????????
ありゃ、これは、もしかして・・・・と、ちょっと顔が青ざめた。
まったくもって間違っていた。
スリムダンクなんて、一体どの漫才師だと、かなり恥ずかしくなり、さっき修正をしたのだった。
そりゃあ、実在しない人たちは変換候補にはなかなか出ないよなあ。
グーグル日本語入力って偉いと、こんなことで感心してしまった。
ところで、昨日のM-1
ファイナルの審査で、島田紳助と松本人志が違ったのは始めてだったそうだ。
スリムクラブ:よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京本社所属
真栄田賢
「エンタの神様」のフランチェン役。
内間政成
「エンタの神様」では博士の声を担当。
琉球大学出身(真栄田が一つ先輩)。