いやいや、アイフォンでしょ。iPhone見たら、アイフォンって言っているよ。
iPhoneを見て、『あいふぉーーーーん』なんて言うことは120%ない。
これを、アイフォ〜ンって言ってしまったら、Telephoneをテレフォ〜ン!!なんて言わなければならないけど、そんな、テレフォ〜ンなんて恥ずかしくて言えないし、そもそも伸ばさない。
何で、iPhoneがアイフォ〜ンなのかと言うと、商標の問題で、日本には、アイフォンと似た言い方の、アイホンと言う会社がある
アイホン。
人が安心を求める気持ちは、いつの時代も変わりません。
しかし、社会、暮らし、年齢、治安などの変化にともない
安心を得られる環境は、目まぐるしく変わっていきます。
アイホンは、安心をお届けするために50年余、
コミュニケーションとセキュリティの技術を培ってまいりました。
その技術は、いま「守る・セキュリティ」と「支える・ケア」の
分野へ。
安心を求める社会のすべてに活躍の場を拡げています。
「新しい安心をかたちに」
コミュニケーション機器のスペシャリティ・メーカーとして、
柔軟に社会のニーズに対応する
それが、アイホンの変わらないテーマです。
アイフォンと言う語感ととても近いアイホンと言う会社がある。そして、アイホンというのは、インターホンとかドアホンとかの会社で昔から有名。
それで、紛らわしいので、iPhoneの言い方はアイフォンではできなくて、アイフォーンとなった。
なったのはなったけど、iPhoneと言うのを見たら、アイフォンと言ってしまうなあ。
この商標問題を書いていて思い出すのが、Blu-ray(ブルーレイ)。
ブルーレイとHD DVDの違いが分かっているようで分からない
ブルーレイの名称が「Blue-ray」ではなく「Blu-ray」になっているのは、「Blue-ray Disc」とすると英語圏では「青色光(で読み取る)ディスク」を意味する一般名詞と解釈される可能性があり、商標として使用できないからである。
商標って難しい。