今日、とうとうREGZA Phone T-01C(レグザフォン)のOSバージョンアップが開始されました。もう会社にいる時からそわそわして早くやってみたかったのですが、そういうわけにはいかず家に帰ってからでした。
REGZA Phone T-01C(レグザフォン)でのバージョンアップといえば、おサイフケータイの時に相当苦労した経験があったので、そもそも新しいOSをダウンロードできるの?と言うぐらい不安だったのです。
ところが、結論からいうと、そんなことは全くの杞憂でした。
OSは、250MBぐらいある巨大なアプリですが、5分ぐらいでダウンロードできます。ドコモのサーバーってどんだけ凄いのかとびっくりします。
バージョンアップの手順は、ここに載ってますが、簡単に言うと、
レグザフォンでバージョンアップできる「起動専用のアプリ」を落とす。
バージョンアップの本体アプリをパソコンに落とす。
それをパソコン上で解凍する。
パソコンとレグザフォンをUSBケーブルでつなぎマウント(パソコン上でレグザフォンを認識させる)する。
パソコンで解凍した本体アプリをフォルダ(prgと言う名前のフォルダです)ごと、レグザフォンのSDカードにコピーする。SDカードのどこに入れるかと言うと、ルート直下と言う表現になっていますが、マウントしパソコンに認識されたレグザフォンの一番上のフォルダです。
コピーは結構時間がかかります。
コピーが済んだら、パソコンからレグザフォンを引き離します。
それから、レグザフォンのアプリが集まったところを選ぶと、OSバージョンアップというのがありますので、それをタップして表示されたものに沿って進みます。
ここは、docomoのロゴが見られるようになってからの時間が一番長く感じます。
で、
めでたく、Androidは2.2になります。
ちょっと使った感想ですが動きがかなり早くなった気がします。
Googleの色が変わります。
あんまり期待していなかったspモードが安定します。
おう!マウントする画面が変わっています。可愛くなってますね。
これは、早くバージョンアップしたほうがいいと思います。