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REGZA Phone T-01C(レグザフォン)のOSバージョンアップで何が変わったのか。

昨日、REGZA Phone T-01C(レグザフォン)のOSをAndroid2.2にバージョンアップしました。それから一日。実際はその一日中触っていたわけではないのですが、これまでの感想を。

1)まず、スピードがアップしました。
アプリの起動もそれからの動きも早くなっています。標準で付いているブラウザが一番実感します。Gmaiも早くなります。そして、spモードも早くなります。今までに比べたらサクサク感があります。

2)フォントが変わります。
今回は、このフォントが変わったのが一番大きな利点と言っても過言ではないです。とにかく文字が見やすくなります。昔200LXを使っていたとき、確か、ぱうフォントというのに変えたぐらいの衝撃があります。

3)YouTubeが普通に見られます。
今までは、専用のアプリを使わないといけなかったYouTubeが、標準ブラウザで見られるようになります。フラッシュをサポートしたAndroid2.2のおかげだと思いますが、ブラウザでYouTubeが見られるのは、サイトを見るときに拒絶感がなくなり気分良いです。

4)アプリをSDカードに入れられます。
これは、期待の半分ぐらいだったでしょうか。思いの外、SDカードに移行できなかったアプリが多かったです。自分のやり方が悪いか、他にやりようがあるかも知れませんが。

5)MENUが変わります。
よく使う設定項目が外出しされたり、分かれたりします。小さなことですが、使い勝手は大きく向上します。

6)ワンセグが録画できるようになります。
この機能を待っていた人が多いですね。


今回のバージョンアップの感想ですが、よくやった!」と思っています。
パソコンは、OSのバージョンアップもハードの追加もLANの設定とかも様々なことをやってきましたが、ほとんどの時で、1回で終わったことはなかったのです。なにがしら不具合があって、OSの入れ直しとかハードの付け直しとか、ドライバの変更とかやってきました。
ところが、今回はもうそれこそすっとバージョンアップできました。


そして、バージョンアップの内容も良かったです。

2チャンネルでは、神アップデートとか書かれたりもしていますが、そうだよなあと僕も思います。

今回のバージョンアップをWindowsで例えると、95から98SEへのバージョンアップぐらいの快適さかと思います。XPとか7とか言わないのは、もっとAndroid自体は進化していくと思っているからです。

これで、しばらくREGZA Phone T-01C(レグザフォン)を使い続けられます。