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Googleプロフィールのプロフィールは、みんなに公開に。

Google+プロジェクト

http://www.google.com/support/profiles/bin/answer.py?hlrm=en&answer=1192471&p=public_profile

公開プロフィール
Google プロフィールの目的は、ユーザーがオンラインにある自分についての情報を管理できるようにすることです。現在、ほぼすべての Google プロフィールが一般公開されています。Google では、Google プロフィールを使用してユーザーを見つけ、オンラインで交流できるようにすることが、サービスの効果的な利用につながるものと考えています。限定公開のプロフィールではこれができないので、すべてのプロフィールを一般公開とすることに決定しました。

ただし、プロフィールに表示される必須情報はフルネームと性別だけで、共有したくないその他の情報は編集、削除できます。

現在ご使用のプロフィールが限定公開で、一般公開したくない場合は、プロフィールを削除することができます。何も行わなくても、2011 年 7 月 31 日を過ぎるとすべての限定公開のプロフィールが削除されます。

Google+のヘルプに書かれたこの内容ですが、最初何のことか分かりませんでした。
 

Google+とは、まず何なのか。

Google+ はフィールド トライアルとして限定的に提供しています。
Google+ プロジェクトは現在、少数のユーザーを対象にテストを行っている段階です。近い将来全ユーザーに提供する予定ですが、メール アドレスをお知らせいただけば、提供の準備ができたときに優先的にお知らせします。

これは、Google+のトップページに記載されたものです。
よく分かりません。



Google+ (グーグル プラス) プロジェクト とは。

ウェブ利用において共有は大きな部分を占めます。Google は、共有をもっと簡単にできるのではないかと考えました。そこで Google では、いくつかの新しい機能を追加するために取り組んできました。目的は、実生活での人とのつながりと同じように、ウェブ上で他のユーザーとつながるようにすることです。


やっと分かってきました。

Facebookですね、これは。

だから、プロフィールを公開するわけです。公開することで始めてこの場所で知り合いを見つけられます。
このコンセプトは、Facebookと同一です。



対するFacebookもいろいろとやっているようです。

Google+」へのユーザー流出阻止が目的か:
FacebookChrome向けデータエクスポートツールをブロック
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1107/06/news031.html

Facebookの友達の連絡先データをGmailなどの他のサービスに移行できるGoogle Chrome向け拡張機能Facebook Friend Exporter」の開発者が、「Facebookがデータ移行を阻止しようと懸命になっている」と主張している。開発者のモハメッド・マンスール氏が7月5日(現地時間)、Chrome Web Storeの同拡張機能のページで明らかにした。


Googleマイクロソフトと戦っていたかと思っていたら、今度はFacebookですね。