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真夏のマラソン

2回目の皇居一周マラソンと偉そうなエントリーを書いてしまいましたが、一回目は5月20日でした。2回目は、ほとんど2ヶ月ぶりのマラソンになってしまいました。

夜7時過ぎだというのにまだ30度を越す中でのマラソンです。

1回目は7人でした。
2回目はもっと多くなると思ったのですが、4人になってしまいました。

テレビを見ていると、水分摂らないとまずいと思います。
それで、汗かくのでどうしようかと悩みます。

しかし、5キロぐらいで水分はないだろうと、汗かくと言ってもタオルもつほどもないだろうと思っていました。
それよりも何よりも身軽になりたかったのです。

それで、結局は水もタオルも持たずに走ります。
 

ボルダリングしていたときは、動く前にストレッチを入念にしていました。

ところが、走るときには、かなりええ加減です。

ちょっと、これはストレッチ足りないなあと思っているのもつかの間、いきなり信号が青なので走り始めます。

唐突に今回も皇居一周マラソンの開始です。

2回目の僕たちは1回目よりも、入りを早くしました。

僕自身は、ゆっくり入ろうと思っていたのですが、そうはさせてもらえませんでした。
これはやばいと思い、スピードを落としました。

前を走る人たちからはどんどん離れていくことになりました。

それでも、前回よりスピードはあったのでした。

このコースは、半蔵門側から走るので、後半に上り坂になります。

上り坂は、心臓が痛くなるほどきつかったですが、なんとかゴールにたどり着きます。

今回は、2週目を走る気力は残ってませんでした。

ゴールしてから、しばらくは動けないような感じで座っていたのでした。

水はどうかと思ったのですが、真夏の夜も特に必要ではありませんでした。
タオルもランナーズステーションにすぐに戻って行くので必要はありませんでした。

2週するとかだったら水分は必要だったかも知れません。


3回目は、もう少し涼しくなってからです。


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皇居一周マラソンのデビュー