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来年1月2日のラグビー日本選手権準決勝は史上始めて早慶明が出ない。

史上初!早慶明4強逃す/大学ラグビー
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111225-00000023-nksports-spo


ラグビーの大学日本選手権の準決勝は正月恒例のスポーツイベントです。
それは、10月から11月までの、対抗戦での早慶戦早明戦。それが進んだ中での大学日本一を決める大学選手権。

この4強が今日決まりました。

 早慶明の伝統校が、そろって姿を消した。関東対抗戦2位の早大は関東リーグ戦3位の関東学院大に26−28と惜敗。対抗戦3位の明大は同4位の筑波大に9−11、同5位の慶大は関西1位の天理大に15−32でそれぞれ敗れた。早大、慶大、明大がそろって4強入りを逃すのは初。史上2校目の3連覇を目指す対抗戦1位の帝京大は、関西2位の同大を終了間際の逆転トライで18−12と振り切り、準決勝に進んだ。
 準決勝は来年1月2日、東京・国立競技場で関東学院大−天理大、帝京大−筑波大で争われる。

準決勝は、なんと関東学院大−天理大、帝京大−筑波大です。


大学でのビッグネームがずっと強いのがいいことだとも思いませんが、早慶明のすべてが出ないのは寂しい限りですね。

帝京大学を3連覇を目指してますが、戦いがFW中心過ぎて全く面白くないのです。筑波大学とは戦っていますので、優位は動かないと思います。
ここは、昔の関東学院大学の縦横無尽な戦いでラグビーの面白さを再認識させてほしいです。