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高校サッカー、大分高校10対0の試合

天皇杯が今日行われていました。

J2同士の試合ということでどうなるかと思いましたが、国立競技場は満員でした。
FC東京京都サンガの試合で、サポーターも多く集まってました。

試合は、点も入りスピードもあり面白かったです。

点が入ったといえば、今行われている第90回全国高校サッカー選手権大会

大分高校VS北陸高校の試合は、10点も入った試合になっていました。

映像はこちらから。
 

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大分、戦後最多得点差10―0圧勝…高校サッカー
スポーツ報知 1月1日(日)8時3分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111231-00000177-sph-socc

 ◆第90回全国高校サッカー選手権第2日 ▽1回戦 大分10―0北陸(31日・NACK5) 1回戦15試合が各会場で行われ、優勝候補の清水商(静岡)はロスタイムの決勝点でルーテル学院(熊本)を下した。大分(大分)は大会史上最多得点差となる10―0の大勝で北陸(福井)を下した。2日に2回戦16試合が行われる。

 6点目が入ると、ため息まじりの歓声がピッチに降り注いだ。「強すぎるぞ!」「何や、このサッカーは!」。悲鳴と声援を背に大分はゴールを重ねた。FW岡部のハットトリックなどシュート40本で10得点、完封。戦後の最多得点差試合を演出し、朴英雄監督(51)は「3、4点取ればいいと言ったのに取り過ぎ」と笑った。


ショートパスを回すのではなくて前線に足の速い選手を配置して、ロングボールで打開していくみたいです。
どういうサッカーしているのか、2回戦は、見てみたいなあと思います。