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台湾でパンツ見せて大騒ぎになったレイヤーってうしじまいい肉さんだったのか

ここ最近ネットを見ていると出てきた台湾で騒動のネタ。

ちらっと見るだけで、タイトルからはあんまり想像できないし、本文を読もうと言う気にもならなかったので今日までほおっておいたら、一部では過激なコスプレヤーとして有名なうしじまいい肉の話と分かり、記事を読んでみた。

その記事をもう探せないので(夜遅いので探す気力がない)、朧気な記憶で書くけど、台湾ではコスプレはかなり制限されていて(自主規制らしいが)、肌を露出するのはかなり大変なことらしい。

日本においても、実はコスプレの正当なものは露出系ではなくて、なりきり系だとか。

コスプレで有名なのは、コミケだけど、コミケには、そうそう派手な里出系はいないそうで、あまりにひどいと入れてもらいないらしい。

僕は、一度コミケに行ったことがあって、そこでコスプレしている人も見たけど、その当時は過激な衣装だなあと思っていた。
 

コスプレ=エロいというのは、一部の人達がつくった幻想でしかなく、本来は別のところにあるらしい。


そういうことを飲み込んだ後に、台湾でうしじまいい肉が下半身パンツ一枚でいたことは、それだけでレッドカードらしい。

日頃から露出することがコスプレだと思っている人と、求道的に偏見を覆していくレイヤーは大きく違うのだそうだ。


個人的には、露出系大好きなんだけど、レイヤーの王道からは離れていくみたい。


こういう感覚を持ったので、今度、まじにコスプレ見てみたいなあ。
 

コスプレする人は、コスプレイヤーだけど、それを短縮して「レイヤー」と呼ぶらしい。