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サッカーワールドカップ予選、日本対オーストラリア戦はとってもアジア的

サッカーワールドカップ
アジア予選の3戦目。

それまでの2戦で9点とった日本代表。

このオーストラリア戦が最初の試金石だと思った。

始まってからしばらく長い間はオーストラリアペース。

もう2点ぐらいは取られてもおかしくないような試合。

レフリーが気になった見ていたら、とてもゆるいとり方。
もしかしたら、これは試合の流れを止めない良い審判!とかと思っていたら、そのレフリングの基準が変わること変わること。

いつの間にか、それを取るの?
え!それがイエロー?

なんて言うことの連発。
 

おそらく、PKエリアでハンド取らなかったり、前半の前半でホームのオーストラリアの選手をレッドカードにしたことに対する懺悔なんか、これは!と思ってしまうようなレフリングだった。

両国の選手は、その荒れそうなレフリングの中でも冷静に試合をしていたと思う。

だから、それはそれで見ていて面白い試合になっていったと思う。


で、こういう大事な試合はもっとちゃんとした審判を呼んで欲しいと思う。

最後の最後、フリーキック取ってフリーキックの前に試合終了はないでしょう。
そんな審判は中学生の大会でもしないよ、と思う。

いろんなことがあったけど、アウェイでの勝ち点1はよくやったと思う。

1年にも及ぶ、ワールドカップ最終予選。

頑張って本線出場を決めてほしい。