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平治の乱から平清盛の権勢の時代へ

土曜日は皇居ランに行き、2周してきた。

スマホで時間を測っていたんだけど、1周目の時間がうまく測れていなかった。どうも、その使っているアプリはたまに機嫌が悪くなり止まる。
これが何回か続くと信頼性が薄れるんだけど、他に良いアプリを見つけられない。

1周終わって、ほとんどインターバル入れずに2週目に突入した。

頑張って走ったけど、31分を超えてしまった。やはり今回も30分は切れなかった。

その夜は、調子に乗って飲んでたら、終電になり、このブログも更新できず。

ここ最近、唯一見ているドラマは平清盛

物語は平治の乱に続き、ここで勝者となる清盛の権勢の時代になっていく。
 
随分というか、画面は明るくなり、話もわかりやすくなった気がするが、もっと観衆に迎合するかとも思ったが、そういうことはなくて安心している。
 

平安時代から鎌倉時代へと移る、日本史の中ではドロドロとした時代であり、貴族が貴族たる最後の時代だったわけで、そこから生まれている武士の時代への橋渡しの時でもある。

武士の時代!

と清盛は言っているが、一気に武士の時代になったわけではなくて、武士の貴族化が平清盛の限界だった気がするが、ここから太政大臣まで上り詰めていくのは見ていて面白いんだろうと思う。