今年は日本の電子ブックリーダー元年と思っていましたが、その真打が登場です。
AmazonのKindleです。
Kindle Paperwhite
8480円。
安いです。
ディスプレイ ディスプレイサイズ6インチ、解像度212ppi、特許取得済み内蔵型ライト、フォント最適化技術、16諧調グレースケール
サイズ 169 mm x 117 mm x 9.1 mm
重量 213グラム
システム要件 ワイヤレス接続対応、コンテンツのダウンロード時にPC不要
容量 2 GB
このKindle Paperwhiteですが、3G版もあります。
¥ 12,980
3G ということは、日本で言うとドコモのFOMAにつながります。つまりどこでもネットに繋がります。
そして、なんとこの3Gは無料です。
無料で3G接続が利用できる、世界で最も先進的な電子書籍リーダー:高解像度、高コントラストのタッチスクリーンに内蔵型ライトと8週間使える超長寿命バッテリー
3G接続無料―月額費用や煩雑な契約は不要で、3G接続が無料(日本国内のみ)
そう言えば、携帯会社と交渉していると聞いたことがありますが、本当だったんですね。
Kindle Paperwhite 3G Amazon.co.jp 2012-11-19 by G-Tools |
今年の電子ブックリーダーは楽天のkobo touchで始まりました。
kobo Touch 【販売:楽天kobo】【今なら送料無料】 |
7980円です。
この商品が発売されて時は、いい意味でも悪い意味でもネットに評判が駆けまわりました。
そして、電子ブックリーダーと言えば、すこし毛色が違いますが、今週、AppleよりiPad miniが発表されました。待ってましたの7,9インチですが、ちょっと高いかなあとは思いました。
こういうふうに、色色な会社から出てきた電子ブックリーダー。
今後の展開が楽しみです。