4.10中野サンプラザ大会 ももクロ春の一大事 ~眩しさの中に君がいた~のDVDが届いたので見ていました。
最初から涙が出てくるというコンサートでした。
コンサートは、二部構成。
その二部が早見あかりの最終コンサート風景でした。
ももクロメンバーによるアカリンに対する言葉一つ一つが心を打って泣けます。
泣けるというより、号泣に近いものがあります。
これを見ていて、ももクロのMCをあーりんがやっているのが始めて分かりました。最年少なのに、よくやっているなあと実は思っていたのでした。
みんなの、早見あかりに対する気持ちが現れていて良かったです。
ただ、僕自身は、最近ももクロファンになった人ですから、このDVDを見るのは、横浜アリーナコンサートを見た後でした。
すると、早見あかりの声質がももクロと合っていないのではないかと思ってしまいました。こういうのは、今から以前に戻るからそう思うだけで、実際はそういうことはないんだろうなあとも思います。
2011年4月11日から、1年半。
横アリのコンサートまでは1年。
この1年の間に、みんな歌上手くなったなあと思わずにはいられません。
あーりんとしおりんの上手くなり方も凄いですが、ももかの声質の違いはどうしたらここまで声が伸びるのかとびっくりします。
若さっていうのは、こういうものかと。
わずか
1年で
大きく伸びるんだなあと。
いやあ、今、ファンになってよかったなあと思ってしまいます。