J2の3位から6位までのチームがトーナメントで争うJ1昇格プレーオフ。
その決勝戦、京都サンガVS徳島ヴォルティスが国立競技場で行われました。2階席は開放していないのですが、テレビで見た感じ満員です。
昨年の試合も満員だったので、興行としては成功です。
今年は、3位京都VS4位徳島でした。
このプレーオフには延長はなく、90分間で引き分けなら、レギュラーシーズン上位のチームが勝ち抜けできます。
つまりは、今年の試合で言うと京都は引き分けでも良かったわけです。
試合結果は、2対0で徳島が勝ちました。
京都の方が終始押してたので、サッカーは難しいです。キーパーが飛び出てしまうなど決定的シャンスが何度かありましたが、得点できずでした。
四国からのJ1ということで、これで本当の全国規模でのチーム構成になりました。
あとは、今年の大分みたいにならないように、プレーオフで勝ち上がったチームでも戦えるというところは見せてほしいと思います。
徳島ヴォルティスおめでとう。
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