Bookrock

おもしろく こともなき世を おもしろく

いい大人が公の場で模擬5000万円をカバンに入る、入らないと子どもじみたことをやらないでほしい。

もう、ここまできたら冗談か茶番かお笑いかと、自分の目を疑ってしまう。

今日のニュースで何度も放送された光景。

何故かわからないけど、突然出てきた、カバン。

特殊会?いや、徳洲会

そこから借りた5000万円を入れたというカバン。

そのカバンが都議会議会に取り上げられて、5000万円をかたどった、紙のかたまりが出てきて、それをカバンに入れてみる。いや、入らない。

入る

入らない

入る

入らない

と、あんたはボケか!と言うような光景。

最後は、その紙のかたまりをむりくり押しつぶしてカバンに入れてしまう

でも、カバンのチャックは閉められず。

ということは、札束がむき出しのままになるんだろなあ、ほんとに札束だったら。

札束むき出しのカバンは怖くて持って歩けないわ。

その後は、何故か貸金庫に何回行って、何のために行って、誰が行って?の答弁。

僕は東京都民ではないので、どうでもいいといえばどうでもいいけど、この光景は、教育的関知から言ったら、アウトじゃないの?と思ってしまう。

 

笑い話なら、いいんだけど、ことは日本の中心東京都政のことだから、こういうのは、もうやめたほうがいいのではないかと思う。

領収書からの一連の流れを、早くギャグにしてもらいたいものだわ。

 

と、久しぶりに政治ネタ。