物凄いことになった、全日本選手権フィギュア女子ショートプログラム

来年あるソチ・オリンピックの代表決定戦。

全日本女子フィギュア。

そのショートプログラムの放送を見ていた。

安藤美姫の事実上の復帰戦。

見ていてミス無しと言う感じの滑りだった。

最後のグループの滑りをこの安藤美姫が決定づけたような気がする。

その後に滑った。

浅田真央。

これもミスなく。

74点台でトップに立つ。

村上佳菜子。

3週間前にプログラムを変えるという勝負に出る。

そしてそれが成功する。

ミスなく滑る終え、感極まって泣き出す村上佳菜子。

見ていて、こっちも感動してしまう。

最終滑走は、鈴木明子。

このシーズンで引退する。

コーチが好きな曲を選曲。

そして、圧巻な演技をする。

70点台で2位。

ここまで選手が、ミスなくほぼ完璧な演技を見せるのって凄いと思う。

半端ない緊張感の中、これだけのことをやってしまう彼女たちは素晴らしい。

明日のフリープログラムで勝者が決まる。

ワールド・フィギュアスケート別冊 ソチ・オリンピック観戦ガイド

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