誰が今まで気が付かなったんでしょう。
総選挙の立候補制。
選挙するんだから、候補者は立候補するのが当たり前。
AKB48のメンバー全員が選抜メンバーになりたいのが当たり前と思っていたので、立候補の意味ないと思っていたら、そうではなかった。
もしかしたら、昨年ではみんな選抜メンバーになりたかったかもしれないけど、今年は違った。
いや、もしかしたら違うのではないかと言う期待も持たせた、今年の立候補制。
今年の選抜総選挙で一番のエポックは、このコトかもしれないけど、地味によくやってるなあというのが、これです。
全てのグループが東京のキー局で冠番組を持っていることです。それも今の時期に。
この公平さってすごいなあと思う。
これまで、あんまり見ていなかった、グループのメンバーを知ることになる。
昨年、SKE旋風が巻き上がりました。
僕は、密かに今年はHKT旋風が来るのではないかと思う。
深夜のHKTの番組見ていると、彼女たちの必死さと前に前に出て行く勢いが面白い。
さて、総選挙の立候補者。
有力なメンバーはおそらく入念な打ち合わせが行われて、その立候補日が作られたとは思う。
昨年の総選挙で最高の演説をした篠田麻里子が、最初に立候補を表明した。
そして、2位の渡辺麻友は一番に立候補の届けを出した。
SDNの元メンバーの立候補が間を彩り、指原莉乃の立候補。HKTのメンバーの背中を押すための立候補という意志。
大島優子の表明。大島優子は、この場所から見たかったと言う言葉で喜びを伝えた昨年。その言葉をもってしたら、今年の辞退はありえないと思っていた。
秋元才加の卒業と立候補辞退。
SKEメンバーの辞退。
総監督、高橋みなみの立候補表明。選挙、好きです。と言っていたたかみなが出るのは当たり前と思っていたが、総監督になった今年は去年と違うと言えば違うかもしれないけど、今年出なかったら、総選挙、終わりだなあと思っていた。
卒業を発表していた、板野友美の立候補。
ともちん△と言われているこの頃、彼女の神７復帰もありかなあと思います。
という訳で、今年も目が離せない、AKB選抜総選挙です。
