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地元の選挙ほどネット解禁すべき

昨日は市長選挙でした。
2人立候補していたのですが、実は何を訴えているのかがよく分からない。
ネットで調べたりしたのですが臨場感がない。
だから、読むのやめた。

そうすると、困った。
本当に分からない。

選挙って言うのは、僕の場合、国会議員から遠くなればなるほど、どのような人かわからなくなる。

それは、政党色がどんどんなくなるから。

政党に属している人は、党首とかがテレビに出て話してるし、政治番組とかあったり、新聞にも書かれていたり、ネットでガンガン話題になったりするので、それが嘘だとしても一定の知識はある。

で、また、テレビも盛り上がっているので投票意識は高くなる。

選挙への関心は、
衆議院>参議院>知事>市長>県議会議員>市議会議員の順番になる。
市長以下はどうてもいいというか。
市議会議員が一番よく知らない人だったする。

何せ、日頃なにしてるのか分からない。

これでは、いけないと思う。
自分の生活の一番近くにいる議員のことは一番しらないといけないと思う。それこそ生活に密着しているから。
 

で、ネット選挙。

国会議員のネット選挙が解禁されるみたいだけど、これこそ地方選挙で解禁してもらいたい。

選挙期間にtwitterとかFacebookでやりたいことを書いてもらえるとありがたい。
質問できて、それに応えて貰えたらもっとありがたい。

きっと、地方選挙の景色が変わると思う。

選挙が身近になるといろんなことが起きるような予感がある。