昨日、ももいろクローバーのCD、入り口のない出口が届いた。
サッカーを見ていたので聴く時間がなく、今日iPadで聞いていた。
収録は、ももいろクローバー名義が15曲。
ももいろクローバーZ名義が2曲。
インディーズ時代の曲を集めたというのが、このアルバムのコンセプトです。
で、このジャケットですが、左から
早見あかり、佐々木彩夏、百田夏菜子、有安杏果、玉井詩織、高城れにですね。今と、随分違うので最初誰だか分かりませんでした。
これまでDVDでコンサート映像を見ていたのですが、知っている曲と知らない曲が混在しています。
インディーズ時代の曲ですので、今の洗練された楽曲とは違いますし、一人一の声量もまだ足りないなあと思いますが、この時代を超えて大きくなった今がありますから、ファンにとっては、大事なCDになるはずです。
ケースの中のケースの写真。
こっちの方が今に近いなあと思います。
そして、CD。
このCDのタイトル、入り口のない出口ですが、一体どういう意味なのかなあと考えました。
なにせ、入り口のない出口です。
出口なんだけど、絶対に入り口がないわけです。
ここを出たら、もう入ることができません。なにせ、入り口がありませんから。
だから、なんだよ!と言う感じもしますが、ももいろクローバーには、もう絶対に戻らないという宣言でしょうか。そして、ももいろクローバー名義のアルバムはこれで本当に最後になると。
簡単な単語を並べただけだけど、このCDのタイトル、難解だなあ。