東京水のペットボトルをもらいました。
東京水とは、水道局では、安全でおいしい水プロジェクトのPRの一環として、高度浄水処理100%の水道水をつめたペットボトル「東京水」をイベント等で無償配布しているほか、都関連施設等での販売や通信販売を実施しています。
https://www.waterworks.metro.tokyo.jp/tokyo-sui/campaign/cam.html
ここで書かれている、高度浄水処理100%ですが、
「ペットボトルの水にお金払っても意味がない。水道水を飲めばいい」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130407/lcl13040707010000-n1.htm
水道局では、安全でおいしい水の取り組みを進めてきましたが、今年、都内全域で高度浄水処理100%を達成することになりましたので、お知らせします。これまで東京水道は世界一というふうにたびたび伝えてきましたが、高度浄水処理をしてある。高度浄水処理というのは、オゾンと生物活性炭による特別な処理のことを言います
というわけで、100円で売っている東京水は、東京の水道から出てくる水と同じことになります。
さらに、
東京水飲み比べキャンペーンでは、
http://waterworks-cp.jp/event/event01.html
東京都水道局では、2013年10月に利根川水系の給水区域全域で高度浄水100%を達することを記念し、水道水とミネラルウォーターを飲み比べる「高度100 東京水飲み比べ1万人キャンペーン」を開催いたしました。
飲み比べでは、水道水と市販の国産ミネラルウォーターを飲んでいただき、おいしい方を選んでもらう方法で実施しています。
その結果、「水道水がおいしい」と答えた人は半数の49.6%に上り、昨年の45%から4.6ポイント増加いたしました。
東京の水道水が、市販のミネラルウォーターと変わらぬおいしさであることが実証されました。
半分もの人が水道水美味しいと言っているなら、わざわざお金払ってミネラルウォーター買う必要はありません。
東京の人っていいなあと思います。
僕は、会社では東京の水道から出る水をそのまま飲んでいます。
ゴクゴクと。