Bookrock

おもしろく こともなき世を おもしろく

Kindle Paperwhiteを半年使ってみてわかったこと、というか、やっとわかったこと。

Kindle Paperwhite。

買った当時は、読書に対する気持ちが盛り上がってなくて、ほとんど活用できてなかった。

キンドルに入れた本も、青空文庫の無料な本ばかり。

なかなか、これでは盛り上がりにかけた。

そして、この最近の角川書店70%オフ。

最近の小説を買ってキンドルで読んでみた。

これは良かった。

何が良いって、一度に大量の本をいつも手元に置いていることができること。

つまり、Kindle Paperwhiteは自分の本棚になる。

しかも、探すのがとても楽。

そして、買ったことをamazonが教えてくれるので、同じ本を二度買う危険性がとても低くなる。

 

さっとカバンから出して電源をONにすると、前読んだところをすぐ出してくれる。

最初買った時に、自分にとって一番のハードルが人の前で、 Kindle Paperwhiteをおもむろに出して読む行動。これが、けっこう恥ずかしい。

 

これさえクリアできれば、読書と言うのが、らくに楽しくなる。

 

本を読むことに機能を絞りきったKindle Paperwhite。

この潔さが良い。

 

なにせ軽くて片手で持っても疲れない。

 

というわけで、ちゃんと使うまで半年ぐらいかかったけど、これは買って正解。

 

 

Kindle Paperwhite(ニューモデル)

Kindle Paperwhite(ニューモデル)