Kindle Paperwhite。
買った当時は、読書に対する気持ちが盛り上がってなくて、ほとんど活用できてなかった。
キンドルに入れた本も、青空文庫の無料な本ばかり。
なかなか、これでは盛り上がりにかけた。
そして、この最近の角川書店70%オフ。
最近の小説を買ってキンドルで読んでみた。
これは良かった。
何が良いって、一度に大量の本をいつも手元に置いていることができること。
つまり、Kindle Paperwhiteは自分の本棚になる。
しかも、探すのがとても楽。
そして、買ったことをamazonが教えてくれるので、同じ本を二度買う危険性がとても低くなる。
さっとカバンから出して電源をONにすると、前読んだところをすぐ出してくれる。
最初買った時に、自分にとって一番のハードルが人の前で、 Kindle Paperwhiteをおもむろに出して読む行動。これが、けっこう恥ずかしい。
これさえクリアできれば、読書と言うのが、らくに楽しくなる。
本を読むことに機能を絞りきったKindle Paperwhite。
この潔さが良い。
なにせ軽くて片手で持っても疲れない。
というわけで、ちゃんと使うまで半年ぐらいかかったけど、これは買って正解。