アルガルベ・カップ。
サッカー女子日本代表が予選を勝ち上がり、決勝進出。
でも、聞いたこともない、カップ戦。
アルガルベもしくはアルガルヴェ。
テレビで見ても、とても観客が張っているとも思えない大会です。
女子日本代表を強化するために日本がスポンサーになって成り立っている大会かと思っていたのです。
アルガルヴェ・カップ(英: The Algarve Cup)は、毎年2月もしくは3月にポルトガル南部のアルガルヴェ地方で開催される、ナショナルチームによる女子サッカーの国際大会である。
FIFAやUEFAが主催してないが、FIFA女子ワールドカップ、オリンピックに次ぐ格付けとなっている大会で、ワールドカップやオリンピックが開催されない年は女子サッカー最強国を決める大会となる。
1994年に6ヶ国が参加して初開催され、翌1995年から2001年までは8ヶ国、2002年以降は12ヶ国が参加する。なお、ワールドカップやオリンピックとは異なり、本大会に出場するための予選は行われない。
日本は2011年大会に初出場し3位、翌2012年大会で準優勝という成績を残している。
だそうです。引用元はWikipediaより。
アルガルベって言うのは、どこかの王家の名前かなんかと思っていたのですが、土地の名前でした。
しかし、なんで、アルガルベなんでしょうか。よく分かりません。
ポルトガル南西のいい感じのところですね。