でんぱ組.incの日本武道館コンサート。
ゴールデンウイークとは思えないくらい肌寒い一日だった。
アリーナはオールスタンディング。
整理番号順に並んで入るため、外で待機。
寒くて待つ時間が果てしなく長く感じた。
4時から整理番号順に呼ばれ会場に入っていく予定が延びやっと15分ほど遅れて会場に。
アリーナに入り二階と三階見ると既にぎっしりの人、人。人。
ありーなからは、こう言う風に見えるのかと。
コンサートは予定より30分遅れ5時半のスタートだった。
昔の曲のメドレーから、W.W.Dへ。
曲の終盤、メンバーは消え、そしていきなり下から飛び出してくる。
序盤から全開モードに。
僕は多分前から5列目ぐらいだったと思うけど、外側だったためあんまりよく見えず。
でも、踊ったなあ。
ヲタ芸をマジかで見た。
やっている曲はこれまでの集大成のような選曲。
盛り上がるは盛り上がるは！
本編の最後は、Future Diber。
でんぱ組が売れるきっかけとなった曲とみりんちゃん。
フューチャー！ダイバー！
フューチャー！ダイバー！
フューチャー！ダイバー！
これ、僕、やりたかったんです。
アンコール。
オレンジリウム。
僕はオレンジのサイリウム持っていなかったんです。
そしたら斜め前の女性が振り向いて貸してくれた。
嬉しかった。
お礼が少ししかできなかったのです。
ありがとうございました。
2度目のアンコール。
アンコールのコールは、
みりん！
りさ！
ねむ！
えい！
もが！
ピンキー！
アンコール
でした。
何度も何度も。
そして、出てきた6人。
これまでのことを6人が6人の言葉で述べます。
聞いてて涙が出てきます。
最後にみりんちゃんが言います。
武道館は目標でした。
でも、ここで私たちは終わりません。
もっと上を目指して行きますと。
最後の曲は、サクラあっぱれーしょん。
曲の中でファンのみんなに挨拶し、そして消えて行きます。
こういう終わり方あるんだなあと。
そして、最後は映画のようなクレジット。
ファンに対しての感謝の言葉で終わっていました。
この武道館コンサート。
僕はゲストとか出て来るかと思ったのですが、6人だけで勝負しました。
それは、この6人の目標をだれの手助けなく成し遂げたかった彼女たちの強い気持ちだと思います。
素晴らしいコンサートでした。
ただ、ずっと立ちっぱなしな僕は、武道館出る時の階段がきつかったのでした。
