サッカー女子アジアカップ。
ベトナムで開催されています。
ベトナムと言えば、どうしてもベトナム戦争と言うことを思い出してしまうし。
映画で見たジャングルのような景色が印象に残っています。
もしくは、
共産主義国家と言うことで、どうしても途上国というイメージが強かったりします。
でも、このアジアカップを見ていると、そんな感情は吹っ飛んでしまいます。
日本代表VSベトナム代表。
大差がついて日本の圧勝なんだろうなあと思っていました。
実際、結果だけ見れば4対0と大勝しました。
でも、それは後半20分過ぎた頃からで、それまでは、日本が押していても、サッカーですから、どうなるか分からない感じでした。
サッカーをやっている競技場にしても応援している人たちの揃いのユニフォームにしても、ベトナムって全然進んできているんだなあと改めて思い知らされます。
アジア各国(特に東南アジアと言われていた国々)は、大きく開けているわけで、これまでの10年以上にこれからの10年は、アジアにとって、これまで考えられなかったぐらい先進国になっていくんだろうなあと思います。
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