夏の雪女。リバースエッジ大川端探偵社第7回は、妄想膨らむラストシーン

リミットレスという映画を借りて見た。

ゲオで借りたんだけど、途中でフリーズしたので持って行ったらとても親切にしてくれたゲオさん。

在庫があったのですぐに違うのを借りた。

この映画は、ピカレスクロマンですね。殺人しても罪に問われることなく成功の道にたどり着いていく。

シナリオも面白いけど、映像に圧倒されます。

車の中から別の車の中へと進んでいくシーンはどうやって撮ったんだろうなあと思います。

面白い映画でした。

夏の雪女。

20年前に街でいきなり声をかけてきた全身白のワンピースで黒髪の女。

追われているので守ってと。

そして、男のアパートへ。

20年前のような、エアコンもなく扇風機だけの部屋。

ここで短い2人の生活が始まります。

料理を作る白い女。

全くモテそうにない太った男。

おいしいと言って食べます。

3日め。

食材を買ってきた男。

夏のすき焼きでした。すき焼きだと卵いっぱい食べると言った女。

食べた卵は6個。

そして、その翌日、女は消えます。

ダイアモンドダストと言うスナックのマッチ箱だけを残して。

そのマッチ箱から、探偵村木は探していきます。

ところが意外なところから女と思われる人が見つかります。

偶然テレビを見ていたらいました。

舞台女優でした。

その舞台女優、白石かをりと会う村木。

探している女ということは否定しますが、聞いた話ということで、そのようなことがあったかもと話していきます。

そして、ラストシーン。

村木が街を歩くと、そこに全身白の女。

白石かをりでした。

命令してくださいという、彼女。

なんというエロい終わり方なのかなあと。

このドラマ、面白いです。

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