キングクリムゾンがこの9月北米でツアーをするそうです。
クリムゾンと言えば、クリムゾンキングの宮殿しか聞いたことはありません。
このアルバムは、凄かった。
プログレッシブロックの金字塔です。
JAZZとロックとクラシックの融合のような、とんでもないアルバムです。
プログレはその後、その甘いとこだけを引き継ぐ感じでクロスオーバーになりフュージョンになりました。
ただ、今キングクリムゾン聞いたらどう思うか僕には自信はありません。
良いものはやはり良いと思うかしれないし、今になると古いなあと思うかもしれません。
それほど、よくわからないジャンルです。
アメリカではこの復活がどのように思われているか分かりませんが、少なくともネガティブには捉えられてない気がします。
それは、悪く言えば進歩しない。
よく言えば、良いものは時空を超えて良い。
そう言うものかと思います。
北米でのコンサートには行けないけど、DVDが出たら見てみたい再起動です。
バンド・スコア キング・クリムゾン「クリムゾン・キングの宮殿」
- 作者: 佐藤史朗
- 出版社/メーカー: シンコーミュージック
- 発売日: 2013/09/21
- メディア: 楽譜
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