今週のガイアの夜明けは、働きたい主婦を本当の意味で助けるサービスでした。
まずは、ワンコインで子供を預ける、あずママ。
1時間500円で子供を預ける。
これだけでは、なんということはありません。
あずママの良さは、預ける前に、人通しを会わせることです。ここで、子供を預けるとう言う不安の70%は消えます。
そして、預ける人を選ぶことができます。
それまで知り合いになった人に預けることができます。
これで、残り20%は解決します。
あとの10%は、本当にあずけて得られます。
ワンコインと言う、分かりやすい料金体系が気持ちを楽にします。
もしも、近所のママ友に頼んだとしても、何らかのおみやげを渡して頼みますから、これが500円ということで、簡単になります。
企業で女性を多く雇わなくてはならないとか、
育児する女性を大事にしなくてはならないとか、
幹部の3割を女性にしようとか
そういう話が新聞とかに出て、どちらかと言えば美化されています。
ただ、実情は、子育てするじょせいと会社で大人の関係で共存することは結構たいへんです。
多くが、ストレス大きくなります。
ガイアの夜明けの次の話は、子育てで仕事をやめたプロの主婦の話です。
升本と言う、老舗の大根料理の店。
大根を使った料理の皿の色は合わない。
そのために派遣されるのが、元銀座和光で皿の買い付けをしていた人。
大阪まで行って、大根料理に合う皿を選びます。
そして、会長にプレゼン。
見事でした。
こういう女性の活用は、とても良いと思います。
みんな、幸せになります。