下馬評通り、元メキシコ代表監督のアギレです。
監督決める前に、ワールドカップで惨敗した日本は、次の大会、何を目標にするのかを明確にしてほしかった。
次の目標を明確にするということは自ずと、総括しないといけないので。
予選突破なのか、ベスト8なのか、優勝なのか。
それにより集める選手も陣形も戦術も大きく変わると思う。
パワープレーに強くないメンバー集めたブラジルでは、パワープレーしてしまいかっこ悪く負けてしまったように、何をやるかを決めていかないと、ボロボロになってしまう。
戦術と選手がアンマッチしてしまうわけです。
日本が求めてきた、ポゼッションサッカーは、今回の大会では否定されました。
ポゼッションにこだわるより、前への推進力が大事だったのです。
それを具現化したのが、アルジェリアでありオランダでした。
アギレさんは、そこのところからしたら、4年前に選出すべきだった監督かしれません。
その前に、何を目指すのがコミットメントして欲しいですね。さっ協会は。