ソニーが2300億円の赤字となり、無配の原因が、携帯電話事業の営業権の減損処理となっています。
営業権って聞いたことなかったので何のことか調べてみました。
現在は、「のれん」が一般的に使われています。
のれんなら、日頃から使っているので分かりました。
ソニーは、ソニー・エリクソンを買収して完全子会社としたのですが、その時の価値が大きく毀損されたため、現在価値に引き直さざるを得なくなったということでしょう。
今日のワールド・ビジネス・サテライトでも話されていましたが、スマホはiPhone VS 安価なアンドロイドと言う二極化が進み、売れていると思われていた、ソニーのXperiaでさえ、苦しい台所みたいです。
年間販売台数が、4300万台でも採算に乗らないと言うと、かなり難しい商品です。
僕はXperiaずっと買いたいと思っていたけど、結局はiPhoneからiPhoneに機種変しているわけだし、iPhoneから、他に変わるのは気持ち的にはなかなか難しい問題です。