iPhone5のバッテリーが不具合だったので、そのサポートプログラムを受けにApple Storeに行ってきた。
アップルストアの予約は、ちょっとわかりづらい。
まずは、他でできないかを探しながら、Apple Storeから予約する。
僕の場合は、何となく予約できたとしか言い様がない。
日と時間が分かったので、それに合わせ、銀座のApple Storeに行く。
最寄り駅は地下鉄の銀座駅なんだけど、JRの有楽町駅から歩くことにした。
以前、何回かApple Storeの前を歩いていたので、場所はわかると思っていた。
有楽町から銀座方面へ。
すでにその途中で、間違っているのではないかと不安になる。
多分、銀座の大通りにあったと思うので、それらしき大通りまで辿り着く。
そして、歩くが思い切り逆光。
前の店がよく見えない。
見えないけど、流石にApple Storeはわかるだろうと、ここまでは簡単な気持ち。
新橋方面にかなり歩いたけど、未だに辿り着かない。
そろそろ銀座と言ったらダメなくらいになってきた。
そこで、Google Mapsで場所を確かめた。
行き過ぎていた。
いつの間にか、前を通りすぎていたみたい。
戻ろうと、Google Mapsを見ながら歩くと、iPhone5がフリーズした。
まずい、これは。
記憶と今見たGoogle Mapsの残像から、道を戻る。
余裕を持ってきたんだけど、予約していた時間がどんどん近づいてきた。
もっとまずい。
iPhoneは、リセット→フリーズ→リセット→フリーズを繰り返しながら、とうとうリセットできないまま。
なんとかApple Storeまでたどり着いた。
本当に、さっき前を通ったんだけど、分からなかった場所だった。
アップルのロゴがくっきりなのに、なんで見過ごしてたのかよく分からない。
Storeの中は多くの人。店員さんに聞くと、4階ということなので、エレベーターで上る。ここのエレベーターは、左が4階直通、右が1階ずつ上がる方式。左の直通の方が早いということで、右には乗らず左で上に。
4階にたどり着くと、アイパッドを持った店員の人が4,5人いて、そこで名前を告げる。予約番号を印刷していけばいいんだろうけど、予約の時間と名前を言ったら、結構早く調べてくれた。
少し待ち、名前を呼ばれ、iPhone5の症状を伝える。
フリーズしたままの、僕のiPhone5。
ケーブルを繋げ、バッテリーの診断プログラムを走らせ、症状を確かめる。
無償プログラムの対象ということで、ここでドッグ入り。
約1時間かかるということで、一旦Storeから出ることに。
銀座で1時間潰すのはどうしたらいいか分からなくなった結果、有楽町のビックカメラに足が進んでしまった。久々の群座なのに、行くところはビックカメラというのは、自分の生き方なんだろうなあと、納得。
銀座も多くの人がいたけど、ここビックカメラも多くの人。消費性向が高いのは、素直にいいこと。
だいたい、40分ぐらい時間を潰し、Apple Storeに戻る。
4階に行くと、修理が終わった人は左へお並びください、と、並ぶことに。
同じ時間に修理が終わる人が結構いた。少し早めに戻るのがいいんだろうなあと思ったが、今度、AppleStoreに行くのは、相当にあとだろうから、この時の気持ちを覚えていることはなんだろうけど。
少し並び、もらった紙を渡し、無事にバッテリーが交換されたiPhone5が戻ってきた。
これで、いきなり落ちるなんてことがなくなるんだろうなあと思う。
AppleStoreは、これまで見るだけのところだったけど、自分が修理に行って思ったことは、やたら店員さんが多いこと。
本当に多い。
そして、修理スペースでの手際の良さ。
あれぐらいてきぱきしていると、待つことも苦にならなくなるなあと思う。
さて、iPhone6とiPhone5持ちの僕。
修理に当たっては、iPhone5にauのSIMを再度入れてやったんだけど、ここまでやらなければいけないのかはよく分からない。
それから、Google Mapsは携帯キャリアのSIMが入ってないと使えないことに改めて気がつく。
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