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BS12ch TwellV(トゥエルビ)の桂雀々の大判小判がじゃくじゃくで根本要さんが歌った曲、木蘭の涙

BS12ch TwellV(トゥエルビ)。

チャンネル変えたら、ちょうどやっていたのがこの桂雀々の大判小判がじゃくじゃく。

埼玉県行田市が紹介されていたので見ていたら、ゲストがスターダストレビューの根本要さんだった。

行田市はこれまで一度か二度しか行ったことがない街だけど、忍城があって映画で見ていたので興味があったのでした。

番組では、フライと言う食べ物を探すと言うコーナーがあって、そこで探し当てたフライは、フライの常識をくつがえす食べ物でした。

番組の最後に根本要さんが歌った曲が、木蘭の涙でした。

 

 

この歌、本当にいい曲です。

スターダストレビューって、これまでちゃんと聞いたことはないのですが、たまに聞くたびいいなあと思います。

この番組、桂雀々の大判小判がじゃくじゃくですが、

上方の爆笑王の異名を持つ落語家・桂雀々による全国放送初の冠番組。
当番組の肝は、ゲストから貴重な"お宝噺"(おたからばなし)をお聞きすること。
そして2015年より新装版としてパワーアップ!桂雀々が主宰する『すずめ座』に懇意にしている有名人を
招いてトークショーを展開。様々なジャンルで活躍する大物ゲストからキラキラ輝くお宝噺を頂戴いたします。

 桂雀々さんは、

昭和35年8月9日、大阪市住吉区出身。本名、松本 貢一(まつもとこいういち)。
昭和52年、上方落語の桂 枝雀に入門。同年10月に桂 枝雀独演会にて初舞台を踏む。平成19年、「桂 雀々独演会 雀々十八番」をシアターBRAVAにて6日間開催。全公演完売の大成功を収める。平成22年、「五十歳五十箇所地獄めぐり」を開始、全国行脚の開催で大きな話題となる。そして、芸歴35周年を迎えた昨年。拠点を東京に移し、8月と10月の国立演芸場では全席完売の大盛況で幕を降ろすほか、落語以外でも立川談志追悼の舞台では役者を務め、さらには映画出演や名門女子高校で講師を務めるなど多岐の分野に渡り、活躍中。上方お笑い大賞最優秀技能賞(平成14年)、大阪府舞台芸術賞奨励賞(平成18年)など受賞歴も多数。著書に「必死のパッチ」(幻冬舎)あり。

不出世の天才落語家、桂枝雀の弟子でした。

 

番組次回は、1月31日20:00~21:00です。

僕は忘れないように録画予約しておこう。