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ショパンのノクターン。必ず聞いたことがあるクラシックの名曲。

ショパンのノクターン。

実は、今日は他の話を書こうと思っていたのですが、テレビつけたらこの曲をバイオリンで弾いたいる番組を見てしまったので、急遽変更です。

もともとはピアノ曲かと思います。

 

 

このノクターンは、SFのドラマを最初に思い出しました。

多分、なぞの転校生で使われていたと思います。


テレビ東京『ドラマ24』版なぞの転校生は、SFの本道で傑作。 - Bookrock

 

自分のエントリーでなんだか恥ずかしいけど、今やっとこの時の謎が解けたのでした。

 

実は、この曲は、もっと他のところで使われていて、なんで今まで分からなかったのかとかなり恥ずかしい。

 

 

浅田真央ちゃんでした。

もう相当に何度も聞いた曲でした。

 

クラシックと言うのは、僕にとっては鬼門で、聞いたことあるけど誰の曲か分からなかったり、誰かは分かっても曲名が出ない事が多いのです。

そして、一番困るのは、誰が演奏しているかが分からないことです。

 

ショパンが弾いてるショパン

ベートーベンが歌うベートーベン

モーツアルトが奏でるモーツアルト

なんてないのです。

 

何を馬鹿なことを言っているんだと思うかも知れませんが、今の歌は、サザンが作った曲はサザンオールスターズが歌うし、Mr.Childrenの曲はミスチルが歌います、

SEKAI NO OWARIはセカオワが歌います。

 

だから、作った人と歌う人は密接なのです。分かりやすいのです。

 

ところが、当たり前のようにクラシックは作った人がこの世にいないので、違う人達が演奏します。

 

う~ん、苦手なのです、僕には。

 

で、その曲が使われたシーンに密接に結びつくのです。

 

すると、ますます作曲家から曲は離れていきます。

そういうものなんだと割り切ればいいのですが、この訳の分からない広がりがいいのかと思うようにします。

 

 

ショパン ノクターン集[遺作付] 解説付 (Zenーon piano library)

ショパン ノクターン集[遺作付] 解説付 (Zenーon piano library)