Chromebook を買いました。
Acer Chromebook 11
今までメインで使っていた東芝のサテライトと重ねてみました。
二回りぐらい小さいです。
厚さは半分ぐらい。
重さは、1.1kgです。
これぐらいの大きさのパソコンがずっと欲しかったのです。
パソコンは、小さいほど高いのです。
小さい筐体にいろいろと詰め込むのは技術力が必要になります。
しかし、Chromebookはこんなに小さいのに、3万円ぐらいで購入できます。
何故か?
OSがChromeOSと言う無料のOSを使っているからです。
そして、このOSはCPUが非力でも高速に使えるようになっています。
また、ハードディスクを使いません。SSDを使うので、ハードディスクの重さがなくなります。
モバイルにはぴったりのパソコンです。
なんでソニーはChromebookを作らないのでしょうね、不思議です。
日本のメーカーで小さなパソコン作っていた会社と言うと、まず思い浮かぶのが東芝です。東芝は、リブレットというWindws95をベースにした液晶が7インチのパソコンを作ってました。
今思えば、とても非力ですが、外でWindws95が使えるとあって、相当に売れました。
もう一つのメーカーはソニーです。
VAIO Cだったと思いますが(もしかしたら違っているかも名前)、その小ささは憧れでした。プレゼンで持ってきた人を見たことありますが、お主なかなかやるのう!と思ってみていました。
でも、電池が持たない。
起動に時間がかかる。
アプリが重い。
といくつかの欠点もありました。
それが、Chromebookではありません。
ネットにつながり。
小さくて。
長い時間使える。
そんな魅力ある製品になんでソニーは手を出さないのでしょう。
よくわかりません。
作ったら、きっと売れるのになあと思いますが、今更3万円ぐらいのパソコンは行かないのかとも思います。
今や、こういうパソコンの主要メーカーは、acerやASUSなど台湾エーカーになっているのでした。