テレビ東京のカンブリア宮殿。
今日は、ねぎしフードサービスの特集です。
ねぎしと言えば、牛たんのねぎしです。
確か、神田にあったような気がします。
社長の根岸さんは、以前経営していた会社の従業員がみんな引きぬかれ、同様な会社(真似された)のそこに痛い目にあったということを話しますが、ここで、経営者として大転換し、会社を経営するのは支店長だという発想になります。
つまり、現場を信じ、現場に任せるです。
いわゆる、現場力です。
現場が強いので、現場も元気です、
従業員の2割が中国人ですが、その働きやすさから口コミでいい人材が集まるようです。
牛たんに欠かせない、やまといも。
やまといも農家と直接取引を始めます。
やまといもは繊細です。
少しの環境の変化で不作になります。
農家との信頼関係を築いたねぎしは、それも乗り越えていきます。
モチベーションの向上は、非常に難しい。
それを支店長に任せることにより乗り越えていった。
言うのは易く行うのは難しい。
それを実態として行っているのが、ねぎしフードサービスです。
今度、食べに行こうと。