確か、木曜日の発刊だったと思いますが、駅に置かれた本は、すぐになくなっていました。
たまに手に入れられた時は、やった!とか思ってました。
なんなんだろうなあと、思いますが、フリーペーパーにしては、しっかりとした記事だったと思います。
その後、WEB版がでて、紙で読むことはなくなりましたが、その結果、記事自体ありがたみが薄れ、存在さえ忘れていました。
だから、この記事、
を、読んで今更ながらに、R25って言うフリーペーパーは続いていたんだなあと気がつく始末だったのです。
さて、フリーペーパーの存在理由ってまだあるのかなあと思います。
フリーペーパーのビジネスモデルは広告収入ですから、それはWEBで事足りるのではないかと思います。
物を買ったりお店へ誘導させるには、WEBの方が簡単です。
一つだけあるとすると、手に取ってもらうことに意味があるのかなあと。
WEBの膨大な情報から探すことと、手元にあるのは、圧倒的な違いがあるのかとは思います。
まあ、それもコストとの見合いという事になるわけで、WEB版のフリーペーパーの認知度上げるためには、ある程度の広告とかしなければならないとは思います。
ただ、世の中の動きは電子版なのでしょう。