エスカレーター
東京では右側が開いていて、そこを歩いて上ったり降りたりします。
関西では左側が開いています。
僕が関西にいた30年ぐらい前から関西ではこうでしたし、きっと今もそうだと思います。
エスカレーターは動く階段と思っていて、そこを歩くのは当然だろうと思っています。
歩きが早くなる階段と言うイメージしかありません。
ところが、7月21日から全国のJR。地下鉄・空港が一斉に「みんなで手すりにつかまろう」キャンペーンを実施するそうです。
ポスターもあります。
これ困るなあ。
エスカレーターが東京の駅では多いのです。
バリアフリーの名目でいっぱい作られました。
階段の時には並ばなかったのに、エスカレーターになって並ぶようになりました。
それが、歩かないようになると、大渋滞になります。
開始が、7月21日と言うのは、ある意味確信犯的な日にちで、学校の夏休みが始まると同時に開始されます。
通学者がいなくなり、幾分人が少なくなります。
9月になったらやばいことになるんだろうなあと思います。
エスカレーターでこういうことやるなら、もっと階段増やしてからして欲しかったなあと。
このポスターのように、空いていませんから。
本当のエスカレーターは。
関連記事