サッカー東アジアカップ。
国際マッチデーではないので、海外組は招集できないこの大会。
それでも世界ランクから勝って当たり前の日本代表。
でも、そのモチベーションを保つのは大変。
女子はそのため若手を中心に選手を選出。
昨日の第一戦。対北朝鮮戦。
2対4で負ける。
大したことないと思ってみていたら、押されていたし、DFが競り負けていた。
弱いなあと思ってみてしまった。
物凄い杉田亜未さんのミドルシュートがあったので、残念な敗戦。
そして今日の男子。
前半3分に浦和の武藤がシュートを決め1対0。
たいしたことないなあと思っていたら、北朝鮮が強い。
そして、日本は決定的チャンスを外す。
特に永井の前に来たボールを捌ききれなかったのが後に響いた。
後半にまさかの2失点を与え、1対2で負けてしまう。
ゴール前にシンプルに上げたボールから点を奪われるという、最もやってはいけない点の取られた方だった。
国内組と言っても、日本は強いと思っていたので、東アジアっていうのは難しいなあと思う。
それにしても、北朝鮮の途中ではいった20番の選手って何なんだ！
と。
体でかいのに、足運びもうまい。
こういう人がJリーグに来ないものかなあと思う。
