世界水泳は、シンクロナイズドスイミングが終わり競泳になりました。
競泳になった瞬間、スポンサーがヤクルトからニコンに変わりました。
日本の企業ってすごいなあと、別の意味で関心していました。
200m個人メドレー。
渡部香生子さんが、最後の50M。
自由形で圧巻の逆転劇を演じます。
平泳ぎまでは大きく離されていました。
ここで、追いつくとは全く見ていて思いませんでした。
もともとが、日本選手は自由形が苦手です。
どちらかというと、テクニックが必要な平泳ぎとか背泳ぎとかが得意でした。
だから、自由形で逆転するなんて痛快でしかありません。
すごいのです。
渡部香生子さんは。