終わってしまった、表参道高校合唱部。
今も録画したものを見ています。
その中で、僕が好きななのは、優里亜が本来の自分に戻り、合唱部に入った5話。
ここで歌われた曲が、ブルーハーツのtraintrain。
次が7話。
夏目快人が心臓病で倒れ入院し手術。
もう、元には戻れないときに歌った曲が、一青窈のハナミズキ。
合唱では正当な合唱曲が有利と言うのが常識の中、あえて、快人が好きなポップスのハナミズキで勝負する合唱部。
結果、入賞せず、合唱部は同好会へ格下げがほぼ決まる。
快人が入院している病院にその残念な結果を届ける部員たち。
彼女たちの熱い思いが伝わったのか、なんと快人の意識が戻る。
奇跡。
合唱曲をあえて、ハナミズキにしたことがこの奇跡を生んだ。
そして9話。
香川真琴の両親が元に戻れるように、学際に呼んだ。
出し物は、メイドカフェだったかが、大逆転で合唱へ。
でも、合唱に興味のある人なんて、合唱部10人以外に一人しかいない。
その一人が見つからない。
合唱する日が近づくが、だれも参加しない。
そこで、夜、見つけたのがギターを下げた前田君。
前田君に対し、歌ってと言うが断られる。
そんな、だっせーなことできるかと。
悩む、香川。
愛の歌のバーチャル合唱の後、思いつく。
ドビュッシーだ。
ギターの前田君には、ギターを弾いてもらい合唱を楽しくしてもらう。
他、特技のある人がどんどん入ってくる。
それは、合唱することではなくて、合唱を格好良くすること。
最後、敵対していた、風花・ほのかもダンスに加わり、それこそクラス全体の出し物となる。
曲は、Dreams come trueの何度でも。
この歌良すぎたので、アマゾンミュージックで買ってしまった。
こうやって、僕は毎日、オモロスです。