マイナンバー。
その不在連絡票が家に届いていたので、取りに行った。
そしたら、
専用受け取り口があった。
いやあ、凄いなあと思ったけどあんまり並んでなかった。
並んでいないので、すぐに受け取れると思っていたら、郵便局の中がカオスだった。
どこにあるのかが分かりづらいのか、なかなか見つけられないのだった。
地区地区で分けられているので、簡単に見つけられると思ったら、その束があまりにも大きかったので、見つけるのが至難だった。
こういう日本人すべてにいきわたらせるようなものって大変だなあと思う。
マイナンバーは、カタカナ表記されているので、軽いものだと思ってしまうけど、日本語表記したら、納税者番号になる。
いやあ、カタカナって怖いもんだなあと思う。
怖いというのは、納税者番号と言うのは、税の一元化を果たすためには必要なもの。
その重要性が分かれば、そのまんま使えばいいと思うけど、反発が強いのか、思いっきりデフォルメした、私の番号となってしまった。
納税者番号の先駆者はアメリカ。
日本でさえ、これほど受け取るのが大変なのに、あの広大な国土によくぞいきわたらせたもんだなあと思う。
と、妙に感心してしまった、マイナンバーの専用窓口だった。