浦和レッズの10番と言えば、僕がまず思い出すのはポンテです。
浦和レッズ黄金時代の10番だったと記憶しています。
言うまでもなく、サッカーの10番はエースです。
本田がミランに移籍した時に、10番をどうかと言われた時、こんなチャンスを逃す意味がないと言ってつけた番号です。
日本代表の10番は香川真司。
日本の10番と言えば、元日産の木村さんとか、中村俊輔かなあと思います。
9番は武藤になりました。
レッズの9番は、ミスターレッズの福田が付けていた番号です。
FWの代名詞ともいえる9番。
昨年、仙台から移籍してブレークした武藤が背負うのは、いいことだと思います。
そして、13番。
13番は、今年引退した鈴木啓太がつけていた番号です。
もう、13は啓太しかいないというぐらい目に焼き付く番号です。
この番号は、高木俊幸が背負います。
高木は攻撃的MFなので、新たな13番の印象になったらと思います。
6番は湘南ベルマーレから移籍したばかりの、遠藤航が付けます。
6は、これまたミスターレッズの山田暢久がつけていた番号です。
遠藤に対する期待の表れかと思います。
この番号で今年こそはJリーグを制覇してほしいです。