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Bookrock

おもしろく こともなき世を おもしろく

ニッポンのスゴ腕漁師。10か月に及ぶカツオ漁。最高の売り上げは、5億円を超える。

ちょうど汽水域の本を読んでいて、その中で海にそそぐ川がどれだけ大事かと言うことが書かれていた。

 

東京湾と鹿児島湾を比べて、どちらの湾に魚が多いか?

 

それは、きれいな鹿児島湾ではなくて、パッと見汚いけど、多くの川が流れていく東京湾。

 

山から出る、鉄分を含んだ水を川が海まで運ぶ。

 

そこで、多くのプランクトンが発生し、それを食べる魚が集まってくる。

 

カツオは、南の海から黒潮に乗って日本の海に上ってくる。

 

カツオを釣るのは、一本釣りだけど、それを釣るための撒餌は、生きたカタクチイワシ。

 

そのカタクチイワシを育てているところで、カツオ漁師は餌を買い、カツオをつり上げ売る。

テレビ東京のニッポンのスゴ腕漁師では、高知や三重のカツオ漁師に密着して放送していた。

 

実は、高知や三重の漁師がカツオを追い、東北の三陸海岸沖でカツオを釣っていく。

 

三陸で上がったカツオは、どこに行くかと言うと、三重や高知が多いらしい。築地と思ってしまうけど、カツオは違うらしい。

 

カツオの価値が一番上がるのが高知とかと言うことみたい。

 

カツオ漁は、年の間で10か月。

 

カツオの群れに群がる鳥を追い、レーダーでカツオの群れを見つけていく。

 

大きな船に多くの釣り師。そして他のスタッフ。

動かすには、燃料もいる。

 

一日舟を動かすだけでも多くのお金がかかる漁業。

時に一本釣りをやるカツオ漁は人件費がバカにならないと思う。

 

それでも、勝負していく彼ら。特に舟を持っている船長。

 

とてつもないプレッシャーの中で戦っているのだろうなとお思う。

 

カツオ、食べたくなったなあ。