NHKで今日から始まったドラマ、精霊の守り人。
NHK大河ファンタジーと言う新たな枠での放送ですが、おそらくこのドラマが最初で最後でしょう。
女用心棒のバルサは新ヨゴ国の王子チャグムが川に転落したところへ通りがかり、命を救った。宮殿に連れて行かれたバルサは、妃から「王子を連れて逃げてほしい」と頼まれる。
チャグムには精霊の卵が宿ったが、その精霊は悪しき魔物と言われており、帝から暗殺されようとしていると言うのだ。
主人公バルサは、綾瀬はるかさん。
初回は、女用心棒バルサです。
舞台となるのは、新ヨゴ国とか言っていますので、既に日本ではありませんし、世界のどこにもこんな国名の国はありませんので、既にSFです。
映像は、さすがNHKです。
綺麗です。
大河ファンタジーと名乗るだけあります。
今年は4回放送し3年間続くそうです。
この放送の体系は、以前やった坂の上の雲です。
あれも、ものすごく大きなドラマでした。
精霊の守り人。
もの凄いスピード感があり、殺陣もものすごいです。
引き込まれる1時間以上です。